語学力が上がる留学術

学生の間で一回は行きたいと思う留学ですが、せっかく行ったのなら、ある程度は語学力が上がっている状態を望むでしょう。
しかし、現実的には数年間を海外で過ごさない限り中々語学力の向上というものには繋がりません。

では、三ヶ月や六ヶ月のように制限された期間の中で、自分の語学力を向上させる方法は無いのでしょうか。

詳しく知りたい留学の相談関連のノウハウを解説します。

実は多くの留学を希望されている学生は、そもそも留学前に語学をさほど勉強していない云わば準備をせずに行ってしまう、又は日本での勉強方法での学習習慣のまま行ってしまう方々が非常に多いのです。

先ず、前者に関してはスポーツでもそうですが、良い準備が良い結果に繋がるので準備はじっくりとしておく必要があります。

後者が一番のポイントで、日本で勉強する語学の殆どが学術論文を読む為の文法を意識しすぎてしまう勉強法であり、その言葉が使用されている国の文化を考えない日本人の文化で考える勉強方法なのです。


例えば、英語の中でこんな面白い話があります。



川で釣りをしていると英語で話したい場合、その内容を日本語で直訳すると川の中で釣りをしているとなります。普通は川岸で釣りをするのであって、川の中に入る人は先ずいません。



ここに日本語の文化と大きな違いがあります。

英語の場合、何かを表現する場合、比較的対象となる物に目線が行くように出来ていますが日本語の場合は人に目線が行くように出来ています。つまり、英語を学ぶ場合、根本的に各シーンで出てくる物に目線を置いて行くと実は理解力が断然に上がるのです。

これは留学の際にも必要で、目に映るシーンを自分中心ではなく、物を中心にして考えて行くと、より本物の表現に近い物もその都度予想されてくるでしょう。

このように、自分が学びたい言葉についてはただ丸暗記をするのではなく、その言葉が使用されている国の文化を学ぶ事が習得までの近道になります。